「気絶するほど悩ましい」のオリジナル曲は、1977年6月にリリースされミュージシャンのCharさんが歌唱しました。
シングル盤の売上は約30万枚でした。
「気絶するほど悩ましい」は、CharさんのROCK指向とは異なり、外部の作詞・作曲で「歌謡ROCK」の路線としてアイドル系ギタリストとして人気を博しました。
1978年には「逆光線」「闘牛士」がヒットして、 同時期の世良公則&twistや原田真二さんの三方と共に『ロック御三家』と呼ばれました。
中森明菜さんのカバーは、気持ちが込められた熱い歌唱がいいですね。
中森明菜 気絶するほど悩ましい
2015年5月にリリースされたCharさんのアニヴァーサリー・アルバム『ROCK+』に収録された『7月7日』は、『気絶するほど悩ましい』のアンサーソングで福山雅治さんが楽曲を提供しました。
「気絶するほど悩ましい」ってタイトルが、いいですよね~^^!
Char 気絶するほど悩ましい