気絶するほど悩ましい【1977年リリース】

「気絶するほど悩ましい」のオリジナル曲は、1977年6月にリリースされミュージシャンのCharさんが歌唱しました。

シングル盤の売上は約30万枚でした。

「気絶するほど悩ましい」は、CharさんのROCK指向とは異なり、外部の作詞・作曲で「歌謡ROCK」の路線としてアイドル系ギタリストとして人気を博しました。

1978年には「逆光線」「闘牛士」がヒットして、 同時期の世良公則&twistや原田真二さんの三方と共に『ロック御三家』と呼ばれました。

中森明菜さんのカバーは、気持ちが込められた熱い歌唱がいいですね。


中森明菜 気絶するほど悩ましい

2015年5月にリリースされたCharさんのアニヴァーサリー・アルバム『ROCK+』に収録された『7月7日』は、『気絶するほど悩ましい』のアンサーソングで福山雅治さんが楽曲を提供しました。

「気絶するほど悩ましい」ってタイトルが、いいですよね~^^!


Char 気絶するほど悩ましい


MUGO・ん…色っぽい 【1988年リリース】

   
「MUGO・ん・・・色っぽい」のオリジナル曲は、1988年8月にリリースされタレントで歌手の工藤静香さんが歌唱しました。

オリコン週間チャート1位、年間チャートは6位でした。

女性に歌って欲しい曲って感じがあります。

オリジナルもいいけど、こちらもいいかも・・・


皆口裕子 (姉ヶ崎寧々)  MUGO・ん…色っぽい

さびの部分の振り付けをできる女子が多かった・・・という印象があります。

途中のセリフが「毎回違っていたとか・・・!?」話題になりました。

工藤静香さんは、この曲でNHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。


工藤静香 – MU.GO.ん…色っぽい