「秋の気配」のオリジナル曲は、1977年8月にリリースされフォークグループのオフコースが歌唱しました。
オフコースの代表曲であり、秋の代表曲。
後に、「傲慢な気持ちを横浜の風景の中に隠したのが、あの曲だったんだ…でも、書いたときは必死だったんだよ、言葉さがして。本当はそんなつもりなかったんだけど、あとで考えたらひどい男だな…」と小田和正さんは振り返っています。
でも曲になってしまうとひどい男に聴こえないから不思議です。
辛島美登里さんのカバーがいい感じだったので…^^!
秋の気配 辛島美登里
「…ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない…」っていう詞も、当時、女性にふられたことがなかった…という小田さんならではの表現ですね。
。
オフコース 秋の気配