学校の教室は神聖な場所とされたいた昭和の時代は、先生は生徒たちにとって大きな存在で様々な影響を与えてくれる大人でした。
特に担任の先生は・・・
そんな小学校の担任の先生を描いたTVドラマ熱中時代を象徴する曲が「ぼくの先生はフィーバー」です。
カバー曲とオリジナル曲を聴き比べならドラマ『熱中時代』を思い浮かべたいと思います。
—–
【楽曲情報】
リリース:1978年10月1日
レーベル:CBSソニー
作詞:橋本淳 作曲:平尾昌晃 編曲:若草恵
—–
「ぼくの先生はフィーバー」のオリジナル曲は1978年10月にリリースされ、当時子役として活躍していた原田潤さんが歌唱しました。
「ぼくの先生はフィーバー」は、平均視聴率27%を記録した伝説の学園ドラマ『熱中時代』(水谷豊主演)の主題歌でした。
『熱中時代』の第1シリーズの最終話の視聴率は、なんと40.0%を記録し、歴代ドラマ最高視聴率ランキングの5位に輝いています。
「ぼくの先生はフィーバー」のオリコンチャートの順位は最高位は20位となっています。
カバー曲は、2018年7月にリリースしたカバーアルバムに収録した畑中葉子さんです。
人気ドラマのカバー曲ではありますが、カバーしているアーティストが極端に少ない楽曲でもあります。
畑中葉子さんがカバーするのは意外ではありましたが、爽やかなカバー曲に仕上がっています。
畑中葉子 ぼくの先生はフィーバー
オールドファンの皆さんにはドラマ『熱中時代』の主題歌として認知されていますが、教育バラエティ番組『世界一受けたい授業』のテーマ曲としても有名ですよね。^^!
子役の原田潤さんの歌声が、ドラマの主人公北野広大先生を見事に歌い現わしていて、曲を聴く度にテンションが上がってしまっていたことを思い出します。
今でも伝説の最終話を観ると、泣いちゃいそうです。
熱中時代 主題歌 ぼくの先生はフィーバー