曲名をそのまま受け止めてみると・・・『romanticが止まらない』カバー曲とオリジナル曲の音楽的比較

このブログ記事では、魅力的な楽曲「romanticが止まらない」をテーマに、カバー曲とオリジナル曲の音楽的な比較を行います。

この楽曲は、そのタイトル通り、イントロのシンセサイザーのメロディとロマンティックな雰囲気が特徴で、聴く者の心をハッピーにさせます。

記事では、誰もが一度や二度は経験したことがある「romanticが止まらない」という人の心理状態に注視しながら、カバーした際に生まれる音楽的アプローチ違いを探りながら、オリジナル曲との対比を行います。

それぞれの楽曲がどのような魅力を持ち、どのような印象を与えるのか、その違いや共通点を通して、ロマンティックな世界を音楽の視点から探求していきます。

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【楽曲情報】
リリース:1985年1月25日
レーベル:ポリドール・レコード
作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀, C-C-B
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「romanticが止まらない」のオリジナル曲は、1985年1月にリリースされロックバンド・C-C-Bの笠浩二氏が歌唱しました。

「romanticが止まらない」の週間オリコンチャートの順位は2位、年間チャートは4位でした。

もっともっと大勢のアーティストの皆さんにカバーして欲しい…と思わせる楽曲です。

歌いだしの笑顔そのものがまさしく「romanticが止まらない」状態だって思ったので、鈴木萌莉恵さんの動画を選曲しました。

オリジナルのようにハイトーンではありませんが、歌っている表情に「romanticが止まらない」感が表れています。
笑顔が実にいいですよね。


 romanticが止まらない  鈴木萌莉恵 

TVドラマ『毎度おさわがせします』の主題歌として知られていますが・・・

メインボーカルに指名された笠浩二のハイトーンボイスの個性が活かされていて、曲を際立たせました。^^!

何より「romanticが止まらない」が状態って切なさも含めて、ハッピーでとてもいい状態です。

って意味でも、この曲はとても心地よい状態を思い起こさせてくれますね。


 C-C-B  romanticが止まらない