酒と泪と男と女♪【1976年リリース】

「酒と泪と男と女」のオリジナル曲は、1976年6月にリリースされ河島英五さんが歌唱しました。

「酒と泪と男と女」の週間オリコンチャートの順位は9位、1977年の年間チャートの順位は43位でした。

男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしていて、今なお歌い継がれている昭和の名曲です。

カバー曲は、一番最初のカバーしたショウケンのニックネームで若者に多大な影響を与えた歌手で俳優の萩原健一さんです。


 酒と泪と男と女 – 萩原健一 

「酒と泪と男と女」は河島英五さんが18歳の時、親戚が100人以上集まった法事の様子をみていて曲作りをしんたんだそうです。

荒削り感と迫力ある声量で聴く者の心に突き刺さってきます。河島英五さんの歌は・・・。^^!

ピアノも良いですが、私はギターの弾き語りがとても気に入っています。


 河島英五 酒と泪と男と女 


愛しき日々♪【1986年リリース】

「愛しき日々」のオリジナル曲は、1986年10月にリリースされ堀内孝雄さんが歌唱しました。

「愛しき日々」の週間オリコンチャートの順位は4位、1987年の年間チャートは27位でした。

「愛しき日々」は、1986年の年末に放映された時代劇『白虎隊』の主題歌に採用されました。

当時の年末の特番(特別番組)時代劇は、見応えがありましたよね。

カバーは小椋佳さんのセルフカバーです。


 小椋佳  愛しき日々 

ベーヤンこと堀内孝雄さんの代表曲で、演歌・歌謡曲路線に転向しその地位を不動のものにした楽曲という印象があります。^^!

昭和の曲だったんだ・・・なんだか感慨深いものがあります。


 愛しき日々 堀内孝雄