【20歳のめぐり逢い】 カバー曲とオリジナル曲の聴き比べ、どちらが心に残る!?

「20歳のめぐり逢い」のオリジナル曲は、1975年9月にリリースされフォークグループ・シグナルが歌唱しました。

「20歳のめぐり逢い」の週間オリコンチャートの順位は14位、年間チャートは37位でした。

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【オリジナル曲の楽曲情報】
リース:1975年9月21日
レーベル:ポリドール・レコード
作詞・作曲:田村功夫 編曲:惣領泰則
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「20歳のめぐり逢い」は、シグナルとして最大のヒットを飛ばし、ロングセラーを記録しました。

昭和の名曲ですが、隠れてしまっているというか…カバーするアーティスが少ないのが残念です。

カバー曲は、1981年11月にカバーアルバム『すみれ色の涙から・・・』をリリースした岩崎宏美さんを選曲しました。
岩崎宏美さんならではの美しい歌声が心に響きます。


 20歳のめぐり逢い  岩崎宏美 

成人の日が1月の第2月曜日になってしまい、令和4年から成年が20歳から18歳に引き下げられました。^^!

成人式の対象年齢は引き続き20歳とする自治体と18歳に引き下げた字自体があるんだそうです。

その昔、20歳言えば、人生の節目となる年齢で特別だったように記憶していますが・・・
そんな時代だからこそ、この「20歳のめぐり逢い」って曲は、いつまでも歌い継がれて欲しいという願いがあります。
シグナルの美しい歌声と弾き語りは、20歳の頃を思い出させてくれるにはピッタリの曲ではないでしょう。


 シグナル  20歳のめぐり逢い