「イメージの詩」のオリジナル曲は1970年6月にリリースされ、シンガーソングライターで音楽プロデューサーの吉田拓郎さんが歌唱しました。
「イメージの詩」は、吉田拓郎さんも参加した「広島フォーク村」名義のアルバム『古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう』に収録されたものを後にエリックレコードで発売されました。。
「イメージの詩」は、1997年10月に浜田省吾さんの28枚目のシングル曲としてリリースされました。
「何なんだ、この字余りな歌は…」と多くの若者たちの衝撃を与えた「イメージの詩」。
そんな若者のだった一人の明石家さんまさんは、この曲を『人生の教科書』だと表現しています。
そのさんまさんの肝いりでカバーされた稲垣来泉さんの「イメージの詩」を拓郎さんは絶賛しています。
『漁港の肉子ちゃん』主題歌「イメージの詩」MV / 稲垣来泉
素朴なメロディラインにギター伴奏…
若き拓郎さんの心に浮かぶイメージを歌いあげていく歌詞が、聴いた者それぞれに強烈な詩がドラマとしてイメージされちゃう曲ですよね。^^!
よしだたくろう「イメージの詩」自主制作盤