「また逢う日まで」のオリジナル曲は、1970年2月10日、「ひとりの悲しみ」というタイトルでグループ・サンズバンドのズー・ニー・ヴーがリリースしましたがヒットしませんでした。
その後、タイトル、詞をリメイクし1971年3月に「また逢う日まで」としてリリースされ尾崎紀世彦さんが歌唱しました。
「また逢う日まで」の週間オリコンチャートの順位は9週連続で第1位、年間チャートは3位で、累計売上は100万枚を突破したとも言われています。
第13回日本レコード大賞の大賞や第2回日本歌謡大賞・大賞を同時に受賞し、第22回NHK紅白歌合戦にも出場しました。
男性女性、ジャンルを問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしていて、リリースされたされた年からずっとカバーされ続けています。
上記の経緯から、カバー曲は尾崎紀世彦さんにしました。
リリース当時は、尾崎紀世彦さんの”もみあげ”が気になって仕方ありませんでした。^^!
ダイナミックな声量と歌唱力は尾崎紀世彦さんならではでしたよね。
尾崎紀世彦 また逢う日まで
ズー・ニー・ヴーの「ひとりの悲しみ」。こちらもいい感じですよね。^^!
ひとりの悲しみ ズー・ニー・ヴー