別れの予感♪【1987年リリース】

「別れの予感」のオリジナル曲は、1987年6月にリリースされテレサ・テンさんが歌唱しました。

「別れの予感」の週間オリコンチャートの順位は16位、年間チャートは94位でした。

「別れの予感」は、圧倒的に女性アーティスの皆さんがカバーしている楽曲です。

男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしているのいいことですよね。

カバー曲は、小柳ルミ子さんを選曲しました。


 別れの予感  小柳ルミ子 

1984年『つぐない』、1985年『愛人』、1986年『時の流れに身をまかせ』のヒット曲で、一世を風靡したテレサ・テンさん。

「別れの予感」は、その後の1987年の楽曲ですが・・・

個人的には、テレサテンさんを印象づける楽曲で気に入っています。^^!


 テレサ・テン   別れの予感 


夢の中へ♪【1973年リリース】

「夢の中へ」のオリジナル曲は、1982年2月にリリースされ井上陽水さんが歌唱しました。

「夢の中へ」のオリコンチャートの順位は17位でした。
1989年4月にカバーされた「夢の中へ」は、崎谷健次郎さんのプロデュース、斉藤由貴さんのバージョンは、週間オリコンチャートの順位は2位、年間チャートは14位でした。

男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーし、色んなバージョンがある曲ってていいですよね。

カバー曲は、斉藤由貴さんです。


 斉藤由貴  夢の中へ 

シングルレコードでよく聴いた曲です。

「傘がない」の後のシングル曲ですが、オリジナルアルバムには未収録だったんですね。意外です・・・^^!


 井上陽水  夢の中へ 


宙船♪【2006年リリース】

「宙船(そらふね)」のオリジナル曲は、2006年8月にリリースされTOKIOのボーカル・長瀬智也さんが歌唱しました。

「宙船」の週間オリコンチャートの順位は1位、年間チャートは15位でした。

「宙船」の『着うた』ダウンロード件数は100万件を突破しました。

『着うた』は、自分の好きな楽曲を30秒程度の長さにして、携帯電話の着信音に設定できることから、ガラケーの普及が定着した時代の象徴的なサービスです。懐かしいですよね。

カバー曲は、中島みゆきさんのセルフカバーをって思ったんですが・・・テツandトモのお二方です。


 テツandトモ  宙船 

「宙船」は、ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌や第79回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲に採用されましたた。

楽曲提供した中島みゆきさんの意向で、「TOKIOのイメージで…」ということもあって、曲の製作には長瀬智也さんが大きく関わり、より派手なアレンジが施されたようです。^^!


 TOKIO  宙船 


男はつらいよ♪【1970年リリース】

「男はつらいよ」のオリジナル曲は、1970年2月にリリースされ渥美清さんが歌唱しました。

「男はつらいよ」は、TVドラマ『男はつらいよ』の主題歌で、映画『男はつらいよ』の主題歌でにも採用されました。

「男はつらいよ」は、シングル曲としての売上は約38万枚でしたが、ドラマも映画も長きにわたって支持されたことから楽曲も息の長い作品です。

「寅さんの主題歌」って言えば、誰もが知っている曲ですよね。

カバー曲は、玉置浩二さんを選曲しました。


 玉置浩二  男はつらいよ 

ヒットしたテレビ版の最終話でハブを取りに行った寅さんが、ハブに咬まれ、毒が回って死んでしまった結末に多くの視聴者から抗議が殺到して映画化につながったというエピソードありますよね。^^!

良き昭和のテレビドラマ・映画シリーズです。曲も含めてほのぼのしちゃいますね。


 渥美清  男はつらいよ 


ロマンス♪【1975年リリース】

「ロマンス」のオリジナル曲は、1975年7月にリリースされオ岩崎宏美さんが歌唱しました。

「ロマンス」の週間オリコンチャートの順位は1位、年間チャートは6位でした。

「ロマンス」は累計売上が90万枚を超え大ヒットしました。

時代を超えて男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしています。

カバー曲は、2020年にカバーアルバムに収録した宮元浩次さんです。


 宮元浩次  ROMANCE 

当時のシングルレコードは、A面とB面に1曲ずつ曲を収録するのが一般的でした。2曲同時レコーディングした「ロマンス」と「私たち」は、どちらをA面曲にするのか決まらずに、スタッフの間で採決を取って決めたんだそうです。^^!

当時の岩崎宏美さんにピッタリの曲ですよね。


 岩崎宏美 ロマンス