みずいろの雨♪カバー曲とオリジナル曲

「水色の雨」のオリジナル曲は、1978年9月にリリースされ八神純子さんが歌唱しました。

「水色の雨」の週間オリコンチャートの順位は2位、1978年の年間チャートは59位、1979年は32位でした。

「水色の雨」は、作詞家の三浦徳子さん、編曲(作曲家)の大村雅朗さんの出世作でもあり、八神純子さんをメジャーに押し上げた楽曲です。

曲のヒットによって、携わった人たちが売れちゃうっていい縁起の良いがっきょくですよね。

1990年代になるとカバーするアーティスの皆さんが増えた曲でもあります。

カバー曲は、柴田淳さんを選曲しました。


 柴田淳  みずいろの雨 

約60万枚を売り上げた「水色の雨」ですが、八神純子さんの歌唱力には惚れ惚れしちゃいます。^^!

いつまでも歌い続けて欲しいですよね。


 八神純子 みずいろの雨 


たそがれマイ・ラブ♪カバー曲とオリジナル曲

「たそがれマイ・ラブ」のオリジナル曲は、1978年8月にリリースされ歌手の大橋純子さんが歌唱しました。

「たそがれマイ・ラブ」の週間オリコンチャートの順位は2位、1978年の年間チャートは40位、1979年は58位でした。

「たそがれマイ・ラブ」は1978年に放送された、森鴎外を主人公とする3時間ドラマ『獅子のごとく』の主題歌に採用されました。

リリースされた翌年の1979年からアルバム収録曲として多くのアーティストの皆なさんがカバーしています。

そんな中から2008年に『歌鬼 (Ga-Ki) ~阿久悠トリビュート~』に収録された中西圭三さんのカバー曲を選曲しました。


 たそがれマイ・ラブ 中西圭三 

気持ちを高揚させて、何ともいい感じにさせてくれる曲のイントロがとても気に入っています。^^!


 たそがれマイ・ラブ 大橋純子 


酒と泪と男と女♪カバー曲とオリジナル曲

「酒と泪と男と女」のオリジナル曲は、1976年6月にリリースされ河島英五さんが歌唱しました。

「酒と泪と男と女」の週間オリコンチャートの順位は9位、1977年の年間チャートの順位は43位でした。

男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしていて、今なお歌い継がれている昭和の名曲です。

カバー曲は、一番最初のカバーしたショウケンのニックネームで若者に多大な影響を与えた歌手で俳優の萩原健一さんです。


 酒と泪と男と女 – 萩原健一 

「酒と泪と男と女」は河島英五さんが18歳の時、親戚が100人以上集まった法事の様子をみていて曲作りをしんたんだそうです。

荒削り感と迫力ある声量で聴く者の心に突き刺さってきます。河島英五さんの歌は・・・。^^!

ピアノも良いですが、私はギターの弾き語りがとても気に入っています。


 河島英五 酒と泪と男と女 


おもいで酒♪カバー曲とオリジナル曲

「おもいで酒」のオリジナル曲は、1979年1月にリリースされ小林幸子さんが歌唱しました。

「おもいで酒」の週間オリコンチャートの順位は1位、年間チャートは3位でした。

200万枚を売り上げた「おもいで酒」は、第21回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞・金賞など数々の音楽賞を受賞しました。

演歌歌手の皆さんがカバーしていいますが、若いアーティスの皆さんにもカバーしていただきたいですね。

カバー曲は、森進一さんを選曲してみました。


 おもいで酒  森進一 

歌番組の司会者の前フリ⇒『前口上』。

やっぱり演歌には『前口上』が合いますよね。^^!。


 小林幸子 おもいで酒 


グッド・バイ・マイ・ラブ【♪カバー曲とオリジナル曲

「グッド・バイ・マイ・ラブ」のオリジナル曲は、1974年4月にリリースされアン・ルイスさんが歌唱しました。

「グッド・バイ・マイ・ラブ」の週間オリコンチャートの順位は14位でした。

「グッド・バイ・マイ・ラブ」は、テレサ・テンさんがカバーしたことにより、アジアの多くの国で親しまれています。

この他にも、坂上香織さん、松崎しげるさん、福田沙紀さんなど多くのアーティスの皆さんがカバーし、歌い継がれています。

今回は、1998年にカバーした坂上香織さんバージョンです。


 坂上香織 グッドバイ・マイ・ラブ( 

若かりし頃は「失恋の切なさ」を感じた曲でしたが、今聴いてみると「ほのぼの感」が漂ってきます。

何とも心地よいメロディ…ですよね。^^!


 アンルイス / グッドバイマイラブ