酒と泪と男と女♪【1976年リリース】

「酒と泪と男と女」のオリジナル曲は、1976年6月にリリースされ河島英五さんが歌唱しました。

「酒と泪と男と女」の週間オリコンチャートの順位は9位、1977年の年間チャートの順位は43位でした。

男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしていて、今なお歌い継がれている昭和の名曲です。

カバー曲は、一番最初のカバーしたショウケンのニックネームで若者に多大な影響を与えた歌手で俳優の萩原健一さんです。


 酒と泪と男と女 – 萩原健一 

「酒と泪と男と女」は河島英五さんが18歳の時、親戚が100人以上集まった法事の様子をみていて曲作りをしんたんだそうです。

荒削り感と迫力ある声量で聴く者の心に突き刺さってきます。河島英五さんの歌は・・・。^^!

ピアノも良いですが、私はギターの弾き語りがとても気に入っています。


 河島英五 酒と泪と男と女 


おもいで酒♪【1979年リリース】

「おもいで酒」のオリジナル曲は、1979年1月にリリースされ小林幸子さんが歌唱しました。

「おもいで酒」の週間オリコンチャートの順位は1位、年間チャートは3位でした。

200万枚を売り上げた「おもいで酒」は、第21回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞・金賞など数々の音楽賞を受賞しました。

演歌歌手の皆さんがカバーしていいますが、若いアーティスの皆さんにもカバーしていただきたいですね。

、森進一さんのカバー曲を選曲してみました。


 おもいで酒  森進一 

歌番組の司会者の前フリ⇒『前口上』。

やっぱり演歌には『前口上』が合いますよね。^^!。


 小林幸子 おもいで酒 


グッド・バイ・マイ・ラブ♪【1974年リリース】

「グッド・バイ・マイ・ラブ」のオリジナル曲は、1974年4月にリリースされアン・ルイスさんが歌唱しました。

「グッド・バイ・マイ・ラブ」の週間オリコンチャートの順位は14位でした。

「グッド・バイ・マイ・ラブ」は、テレサ・テンさんがカバーしたことにより、アジアの多くの国で親しまれています。

この他にも、坂上香織さん、松崎しげるさん、福田沙紀さんなど多くのアーティスの皆さんがカバーし、歌い継がれています。

今回は、麻丘めぐみさんバージョンです。


 麻丘めぐみ  グッドバイ・マイ・ラブ 

若かりし頃は「失恋の切なさ」を感じた曲でしたが、今聴いてみると「ほのぼの感」が漂ってきます。

何とも心地よいメロディ…ですよね。^^!


 アンルイス   グッドバイマイラブ 


ヘッドライト♪【1977年リリース】

「ヘッドライト」のオリジナル曲は、1977年2月にリリースされオフコースが歌唱しました。

「ヘッドライト」の週間オリコンチャートの順位は12位、年間チャートは69位でした。

作曲家で歌手のの徳久広司さんがカバーする「ヘッドライト」が、とても気に入っているので選曲しました。

口笛もいいですよね!


 徳久広司 /「ヘッドライト」 

新沼謙治さんの代表曲の一つです。

令和の時代にピンとくる演歌がありませんが・・・^^!

哀愁漂う昭和の演歌っていいですよね。


 ヘッド・ライト 新沼謙治 


飛んでイスタンブール♪【1978年リリース】

「飛んでイスタンブール」のオリジナル曲は、1978年4月にリリースされ庄野真代さんが歌唱しました。

「飛んでイスタンブール」の週間オリコンチャートの順位は19位、年間チャートは35位でした。

累計では、60万枚(80万枚という説もありますが、多くの女性アーティストの皆さんがカバーしています。

歌番組が全盛だった頃の昭和の歌謡曲…ですよね。

石川さゆりさんのカバーです。


 石川さゆり  飛んでイスタンブール 

「飛んでイスタンブール」のヒットによって、飛躍的に知名度が上がってしまったイスタンブール。^^!

1989年には。日本とトルコを結ぶ直行便のが就航されましたが、この曲の影響もあったことは間違えありませんね。^^!


 庄野真代 飛んでイスタンブール