「このまま君だけを奪い去りたい」のオリジナル曲は1993年3月にリリースされ、DEEN（ディーン）のボーカル・池森秀一さんが歌唱しました。
「このまま君だけを奪い去りたい」の週間オリコンチャートの順位は２位、年間チャートは12位でした。
「このまま君だけを奪い去りたい」はコード進行的にもメロディー的にも“極めてオーソドックスな曲”で、池森クンが極めて丁寧にオーソドックスに歌い上げていると作曲を担当した織田哲郎さんは語っています。
カバーは、織田哲郎さんのセルフカバーです。
。
NTT DoCoMo ポケベルのCMソングだったこともあるせいか、
今振り返ってみると、90年代ならでは曲って感じがします。^^！
タイトルのインパクトがあって懐かしい…ですね。。
「私のハートはストップモーション」のオリジナル曲は1979年1月にリリースされ、歌手でラジオパーソナリティの桑江知子さんが歌唱しました。
「私のハートはストップモーション」の週間オリコンチャートの順位は12位、年間チャートは77位でした。
2013年に桑江知子さんの12枚目のシングル曲として「私のハートはストップモーション Bossa Nova ver.」もリリースされています。
カバーは陽真さんです。
スマッシュヒットだったと記憶していますが、数々の音楽賞の新人賞を受賞していてとてもん懐かしい曲です。^^！
もっともっとカバーされて欲しい曲…ですよね。
「翼の折れたエンジェル」のオリジナル曲は1985年4月にリリースされ、シンガーソングライターの中村あゆみさんが歌唱しました。
「翼の折れたエンジェル」の週間オリコンチャートの順位は４位、年間チャートは13位でした。
1985年『日清 カップヌードル』のCMソングとして強烈なインパクトを放った「翼の折れたエンジェル」。色んなバージョンがリリースされ長きにわたって支持されています。
カバーは、作詞・作曲を担当した高橋研さんのセルフカバーです。
色んなバージョンがありますが、やっぱりオリジナルバージョンに懐かしさを感じちゃいます。^^！
「青春の影」のオリジナル曲は1996年4月にリリースされ、音楽グループ・チューリップの財津和夫さんが歌唱しました。
「青春の影」の週間オリコンチャートの順位は46位でした。
男性女性を問わず、多くのアーティスの皆さんがカバーされている「青春の影」は、影響力が強い楽曲であることがうかがい知れますよね。^^！
カバー曲は、森山直太朗さんです。
「歌詞はビートルズの「The Long And Winding Road」をモチーフにした」という財津さんは、“平凡な幸せこそが最高だと説いた純粋な恋の歌”であると語っています。
結婚式などでもよく歌われますが、ドラマやCMなどでも数多く採用されていて、多くの人々の心に溶け込むバラードですよね。
