狼なんか怖くない♪【1978年リリース】

「狼なんか怖くない」のオリジナル曲は978年3月にリリースされ、歌手で女優の石野真子さんが歌唱しました。

「狼なんか怖くない」の週間オリコンチャートの順位は17位となっています。。

吉田拓郎さんが作曲を担当した「狼なんか怖くない」は、1977年にキャンディーズの『やさしい悪魔』同様に難しい曲で、レコーディングに8時間も費やしたそうです。

カバーは、吉田拓郎さんです。貴重な音源に感謝いたします。


 狼なんかこわくない 吉田拓郎 

少女が大人の階段を上る心情を歌った「狼なんか怖くない」は、石野真子さんの天然キャラアイドルと優しい雰囲気とマッチしていていましたよね。^^!

狼を男性に例えている歌詞もインパクトがあり、今でも石野真子さんの代表曲…ですよね。


 石野真子 狼なんか怖くない 


ひなげしの花♪【1972年リリース】

「ひなげしの花」のオリジナル曲は1972年11月にリリースされ、歌手でエッセイストのアグネス・チャンさんのアグネス・チャンさんが歌唱しました。

「ひなげしの花」の週間オリコンチャートの順位は5位、年間チャートは28位でした。

「ひなげしの花」はアグネス・チャンさんの代表曲で、アグネス・チャンさんのモノマネと言えばこの曲ですよね。

ローラ・チャンさんのカバーです。


 ローラ・チャン  ひなげしの花 

この曲で一躍人気アイドルになったアグネス・チャン。^^!

「ひなげしの花」は、たどたどしい日本語と澄んだ声、高い音域から始まるこの歌の歌い出しは、強いインパクトがあり一度聞くと印象に残る曲で多くの人から支持されました。

リリースされてから着実にヒットし、30万枚を超すヒット曲となりました。。


 アグネス・チャン ひなげしの花 


シーズン・イン・ザ・サン♪【1986年リリース】

「シーズン・イン・ザ・サン」のオリジナル曲は11986年4月にリリースされ、ロックバンド・TUBEのボーカル・前田亘輝さんが歌唱しました。

「シーズン・イン・ザ・サン」の週間オリコンチャートの順位は6位、年間チャートは16位でした。

「シーズン・イン・ザ・サン」は、“夏の海”をイメージさせる夏の定番ソングです。

作曲・編曲を担当した織田哲郎さんは海に遊びに行ったことがない…っていうから驚きです。

素敵なカバーが多い中、織田哲郎さんのセルフカバーの英語バージョンを選曲しました。


 SEASON IN THE SUN – ENGLISH VERSION  Tetsuro Oda 

『この曲が売れなかったらクビ…』って言われた中で、TUBEが確立されていった楽曲です。

同時に織田哲郎さんもブレークした曲ですよね。この後1988年まで亜蘭知子さん(作詞)&織田哲郎さん(作曲)の楽曲提供が続きました。

キリンビールのCMソングとしても印象がありますが…^^!


 TUBE Season in the sun 


愚図♪【1975年リリース】

「愚図」のオリジナル曲は1975年9月にリリースされ、歌手で女優、タレントの研ナオコさんが歌唱しました。

「愚図」の週間オリコンチャートの順位は9位、年間チャートは84位でした。

いい曲を歌っている…という印象の研ナオコさん。聴けば聴くほど味のある楽曲…ではないでしょうか。

カバーは、宇崎竜童さんのセルフカバーです。


 愚図   宇崎竜童 

1971年のデビュー以来、研ナオコさん自身初のオリコンチャートトップ10入りを果たし、音楽賞を受賞した楽曲です。^^!

中島みゆきさんから最多の楽曲提供を受けている研ナオコさんですが、初ヒットは阿木燿子さん&宇崎竜童さんだったんですね。。


 愚図  研ナオコ 


瞳そらさないで♪【1994年リリース】

「瞳そらさないで」のオリジナル曲は1994年6月にリリースされ、ロックバンド・DEENのボーカル・池森秀一さんが歌唱しました。

「瞳そらさないで」の週間オリコンチャートの順位は1位、年間チャートは18位でした。

ポカリスエットのCMソングとして強烈な印象があります。は、春のスタンダードソングって印象がありますが、女性アーティスのカバーが多い楽曲でもありますね。

カバーは、いろんな方がこの曲の歌詞を書いた中で、ZARDのボーカル・坂井泉水さんのボサノヴァ調にアレンジされたセルフカバーを選びました。


 瞳そらさないで  ZARD 

「このまま君だけを奪い去りたい」以来2作目のミリオンヒットを記録し、オリコン史上初のファーストシングル、ファーストアルバム両方のミリオンを達成しました。^^!

DEENのデビュー・アルバム『DEEN』の出だしの1曲目は、「瞳そらさないで」でしたよね。

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 瞳そらさないで DEEN