「夏色のナンシー」の週間オリコンチャートの順位は7位、年間チャートは40位でした。
2016年に「夏色のニャンシー」とタイトルと歌詞を変えて、Y!mobileのCMソング採用されました。
カバーの動画は、2012年にカバーした吉川友さんです。
吉川友 夏色のナンシー
早見優さん自身が出演した「コカ・コーラ」のCMイメージソングが「夏色のナンシー」でした。
タイトル通りノリノリの曲は、暑い夏にピッタリではないでしょうか。
早見優 夏色のナンシー
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「カサブランカダンディ」のオリジナル曲は1979年2月にリリースされ歌手の沢田研二さんが歌唱しました。
「カサブランカダンディ」の週間オリコンチャートの順位は5位、年間チャートは26位でした。
カバーしているアーティストがあまり多くありませんが、1997年12月田村直美さんが16枚目のシングル曲としてリリースしました。
ノエビア化粧品のCMソングだったと覚えている人も多いんじゃないでしょうか。
ウィスキー・ボトルから洋酒を口に含み霧を吹く曲の歌い出しは、「さすがジュリー」って思いました。
映画『カサブランカ』に対する郷愁を漂わせる阿久悠氏の詞は、今では問題視されしまう表現かも知れませんが、作詞した時代背景や意図を尊重したい…ですよね。
「夏の扉」のオリジナル曲は1981年4月にリリースされ、歌手の松田聖子さんが歌唱しました。
「夏の扉」の週間オリコンチャートの順位1位、1981年5月の月間チャートは2位、同年6月の月間チャート1位で年間チャートは14位でした。
当時のオリコンチャートの1位は、寺尾聡さんの「ルビーの指環」が高セールスをキープしていまいした。
もっともっと多くの方々にカバーして欲しいなぁ~って思う楽曲です。
カバー曲は、乃木坂46です。
トレードマークだった「聖子ちゃんカット」を歌詞の『~髪を切った私に~』合わせてショートカットにしたことも印象的でした。
デビュー曲から「夏の扉」まで初期の5作を手掛けた三浦徳子さんの詞は、等身大の松田聖子さんをイメージさせた感がありますよね。
「WON’T BE LONG」(ウォント・ビー・ロング)のオリジナル曲は1990年8月にリリースされ音楽デュオ・バブルガム・ブラザーズが歌唱しました。
「WON’T BE LONG」の週間オリコンチャートの順位は3位、年間チャートは16位、1992年には累計売上約170万枚を記録しました。
ミリオンセラーになった曲としてはカバーするアーティストが少ないって思いますが…
2006年11月に「EXILE&倖田來未」がカバーしました。
リリース後、反響の少なかった「WON’T BE LONG」でしたが、フジテレビ系で生放送していた深夜番組『オールナイトフジ』の最終回スペシャルで、この曲がお気に入りだったとんねるずが放送中に2度に渡って曲を流したところ、問い合わせが殺到しました。
これを機に「WON’T BE LONG」は大ヒットしました。