ギザギザハートの子守唄【1983年リリース】

  
「ギザギザハートの子守唄」のオリジナル曲は、1983年9月にリリースされポップスバンドのチェッカーズが歌唱しました。

オリコン週間チャート6位、1984年の年間チャートは20位でした。

1984年3月に「ギザギザハートの子守唄」をカバーした松居直美さんは、自身の6曲目のシングル曲としてリリースしました。


松居直美  ギザギザハートの子守唄

チェッカーズのデビューシングルである「ギザギザハートの子守唄」は、発売当初は殆ど売れませんでした。

翌年(1984年1月)に発売した2枚目のシングル「涙のリクエスト」が大ヒットしたことより、「ギザギザハートの子守唄」も相乗効果で順位を上げ、「哀しくてジェラシー」と共に、3曲同時トップ10入りを果たしました。

「アメリカンポップスバンドのつもりだった」というチェッカーズは、アイドルバンドとして売り出され、全身チェックの衣裳で歌謡曲を歌わされることには相当の抵抗があったという話は有名ですよね。


チェッカーズ「ギザギザハートの子守唄」

   

赤いスイートピー【1982年リリース】

「赤いスィートピー」のオリジナル曲は、1982年1月にリリースされ歌手の松田聖子さんが歌唱しました。

オリコン週間チャート1位、年間チャートは12位でした。

作曲者の呉田軽穂さんとは、シンガーソングライターの松任谷由実さんのペンネームです。

この曲は、徳永英明さんが『VOCALIST 4』でカバーしたことでも有名です。

男性女性を問わず、多くのアーティストの皆さんがカバーしている中から、今回は綾瀬はるかさんのカバーです。

2010年5月の発売された『松本隆に捧ぐ-風街DNA-』に収録されたもので、素朴さがいい感じでもっと聴きたい・・・と思わせる歌声です。


綾瀬はるか 赤いスィートピー


赤いスイートピー 松田聖子

ちなみにですが・・・
この楽曲がリリースされた当時のスイートピーは、ピンクが主流で実在しなかったカラーで作詞家の松本隆さんの想像だったそうです。

この曲が大好きだったスイートピーの栽培農家の方が、「歌に出てくるような赤いスイートピーがあったらどんなにキレイだろう……」という思いで、15年かけて赤いスイートピーの栽培に成功したんだそうです。

赤いスイートピーは、栽培農家の方の努力とこの曲のおかげ・・・だったんですね。^^!


Woman “Wの悲劇”より【1984年リリース】

  
「Woman “Wの悲劇”より」のオリジナル曲は、1984年10月にリリースされ女優で歌手の薬師丸ひろ子さんが歌唱しました。

オリコン週間チャート1位、年間チャートは1984年が58位、1985年が77位でした。

楽曲の作曲者の松任谷由実さんは、「自分が提供した曲の中で一番好きかもしれない。」と言った逸話がありますが、2018年2月23日放送の『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)の中でも、「自分が提供した曲の中で一番かもしれない…」と語っています。


川島ケイジ WOMAN “Wの悲劇”より

「Woman “Wの悲劇”より」は、映画『Wの悲劇』の主題歌に採用されました。

累計のセールは37.3万枚、オリコンチャートの登場週数は15週を記録しました。


薬師丸ひろ子 Woman “Wの悲劇”より

  


眠れぬ夜【1975年リリース】

「眠れぬ夜」のオリジナル曲は、1975年12月にリリースされ歌手の音楽グループのオフコースが歌唱しました。

「眠れぬ夜」は、アルバム「ワインの匂い」からのシングルカットされた曲で当初はバラード調の曲でしたが、レコーディングの際にミディアム・テンポのロック調にアレンジが変更されました。

1980年12月に通算36枚目のシングルとして西城秀樹さんによってカバーされ、約27万枚を売り上げてヒットしました。


西城秀樹  眠れぬ夜


眠れない夜って誰にでもあることですが、恋からみだと…

この曲が心に響きますね。


オフコース  眠れぬ夜



Missing【1986年リリース】

  
「Missing(ミッシング)」のオリジナル曲は、1986年9月にリリースされシンガーソングライターの久保田利伸さんが歌唱しました。

アルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録されましたが、シングルカットされませんでした、

それでも「Missing」を支持するファンは多く、久保田利伸さんの代表曲の1つです。

とにかく…大勢のアーティストにもカバーされている昭和の名曲です。

歌に自信がある人なら(そうでない人も)歌いたくなってしまう名曲です。


Che’Nelle – Missing

久保田利伸さんの1stアルバム『SHAKE IT PARADISE』を初めて聴いた時の衝撃と…

「Missing」を聴いた時、鳥肌が立ったことを懐かしく思い出します!

いつ聴いてもカッコイイ・・・曲ですよね。


久保田利伸 Missing