Time goes by♪【1998年リリース】

「Time goes by」(タイム・ゴーズ・バイ)のオリジナル曲は、1998年2月にリリースされEvery Little Thingのボーカル・持田香織さんが歌唱しました。

「Time goes by」の週間オリコンチャートの順位は2位、年間チャートは9位でした。

約140万枚を超えるミリオンセラーを記録し、Every Little Thingとして最も売れたシングル曲となりました。

多くの女性アーティストの皆さんがカバーする中で、徳永英明さんのカバーです。


 Time goes by  徳永英明 

ELTの代表曲の一つですが、当時の持田香織さんは歌詞の意味を理解せずに歌っていたことを、後に明かしています。

カラオケでも大人気だった曲…ですよね。^^!


 「Time goes by」 Every Little Thing 


愛しき日々♪【1986年リリース】

「愛しき日々」のオリジナル曲は、1986年10月にリリースされ堀内孝雄さんが歌唱しました。

「愛しき日々」の週間オリコンチャートの順位は4位、1987年の年間チャートは27位でした。

「愛しき日々」は、1986年の年末に放映された時代劇『白虎隊』の主題歌に採用されました。

当時の年末の特番(特別番組)時代劇は、見応えがありましたよね。

カバーは小椋佳さんのセルフカバーです。


 小椋佳  愛しき日々 

ベーヤンこと堀内孝雄さんの代表曲で、演歌・歌謡曲路線に転向しその地位を不動のものにした楽曲という印象があります。^^!

昭和の曲だったんだ・・・なんだか感慨深いものがあります。


 愛しき日々 堀内孝雄 


輝きながら♪【1982年リリース】

「輝きなから」のオリジナル曲は、1982年2月にリリースされ德永英明さんが歌唱しました。

「輝きなから」の週間オリコンチャートの順位は4位、年間チャートは13位でした。

「輝きながら」は、初発売から10年以上経過後もCMソングとして採用されたことで、誰でも一度は聴いたことがある曲なんじゃないでしょうか。

カバー曲は、Acid Black Cherry(アシッド・ブラック・チェリー)のカバーを選曲しました。


 德永英明 – 輝きなか゛ら?Self-Cover Ver.? (Official Video) 

カバーアルバム『VOCALIST』シリーズを大ヒットさせて徳永英明さんがブレークするきっかけになった曲ですよね。

もっともっと大勢のアーティストの皆さんにカバーしていただきたい楽曲だと思いますが・・・^^!


 徳永英明 《輝きながら》Don’t say goodbye 


想い出のクリフサイド・ホテル♪【1986年リリース】

「想い出のクリフサイド・ホテル」のオリジナル曲は、1986年5月にリリースされた中村雅俊さんが歌唱しました。

「想い出のクリフサイド・ホテル」の週間オリコンチャートの最高順位は29位でした。

「想い出のクリフサイド・ホテル」は、中村雅俊さん主演の刑事ドラマ「誇りの報酬」主題歌でした。

「誇りの報酬」には、根津甚八さん、沢口靖子さん、柳生博さん他が共演されたいたんですよね。

カバーは、エキゾチックな美貌のヴォーカル・ユニットMax Luxです。


 Max Lux  想い出のクリフサイド・ホテル 

日本テレビ系列 日曜夜9:00~のドラマ枠は、1985<年が『刑事物語’85』、1985年10月-1986年9月が『誇りの報酬』、1986年10月-1987年9月が『あぶな刑事』と刑事ドラマが続いていた時代でした。 刑事ドラは、昔から人気がありましたよね^^!。


 想い出のクリフサイド・ホテル 中村雅俊 


風は秋色♪【1980年リリース】

「風は秋色」のオリジナル曲は1980年10月にリリースされ、松田聖子さんが歌唱しました。

「風は秋色」の週間オリコンチャートの順位は1位、年間チャートは14位、レコード会社の発表ではミリオンセラーを記録しています。

「風は秋色」は、資生堂「エクボ ミルキィフレッシュ」のCMソングでした。

カバーは吉川友さんです。


 吉川友 風は秋色 

松田聖子さんは、「風は秋色」で初のヒットチャート第1位獲得し、トップアイドルの座を不動のものにしていきました。

CMの反響からか、当時の松田聖子さんの笑顔を『ミルキースマイル』って表現していましたよね。^^!

地球温暖化のせいかも知れませんが、「秋」という季節が微妙になっていて、一年のうちで『秋らしい秋の日』がとても少なくなってしまったように感じます。


 松田聖子  風は秋色