言葉にできない♪【1982年リリース】

「言葉にできない」のオリジナル曲は1982年2月にリリースされ、オフコースが歌唱しました。

「言葉にできない」のオリコンチャートの順位は37位でした。

「言葉にできない」は、小田和正さん自身もセルフカバーしていますが、多くのアーティスの皆さんがカバーを重ね歌い継がれています。v

カバーは、1999年CDをカバーリリースした辛島美登里さんを選曲してみました。


 辛島美登里 「言葉にできない」 

ライブ中に小田和正さんが、『涙で声を詰まらせ、歌えなくなった…』という伝説の場面が語り草になっている「言葉にできない」

「言葉にできない」ことって誰にでもありますよね。^^!


 ♪言葉にできない オフコース 


夏の終わりのハーモニー♪【1986年リリース】

「夏の終わりのハーモニー」のオリジナル曲は1986年9月にリリースされ、シンガーソングライターの井上陽水さんとロックバンド・安全地帯がデュエットとして歌唱しました。

「夏の終わりのハーモニー」のオリコンチャートの順位は6位でした。

今年は梅雨明けが早く猛暑続きの夏でしたが、暑ければ暑い夏ほど秋の気配を感じ始めるとホッとする半面、夏が終わってしまうもの哀しさを感じちゃうことがありますよね。

「夏の終わりのハーモニー」は、そんなもの哀しさを感じさせてくれる夏の終わりに聴きたい曲の一つです。

カバーはCHEMISTRYです。やっぱりこの曲はハモった方がいい感じですよね。


 夏の終わりのハーモニー  CHEMISTRY 

この曲でのお二人のジョイントは、思ったよりも少ないんですよね。
神宮球場で行われたジョイントコンサートで初披露された動画です。^^!


 井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー 


さよなら夏の日♪【1991年リリース】

「さよなら夏の日」のオリジナル曲は1991年5月にリリースされ、シンガーソングライターの山下達郎さんが歌唱しました。

「さよなら夏の日」の週間オリコンチャートの順位は12位でした。

「さよなら夏の日」は、第一生命の企業イメージCMに採用されましたが、曲と映像が相まって「~さよなら夏の日~♪」のフレーズはずっと心にとどまっていいます。

カバーは石垣優さんです。


 さよなら夏の日  石垣 優 やなわらばー 

この曲を聴くと、このまま時が止まればって思った夏の日の情景や自分の意志とは裏腹に勝手に時が止まってしまったほろ苦い思い出が蘇ります。^^!

この何とも優しいメロディがいいですよね。


 さよなら夏の日  Tatsuro Yamashita 


悲しいね♪【1987年リリース】

「悲しいね」のオリジナル曲は1987年12月にリリースされ、シンガーソングライターの渡辺美里さんが歌唱しました。

「悲しいね」の週間オリコンチャートの週間順位は2位、年間チャートの順位は46位でした。

思っていたよりもカバーされていない楽曲ではありますが…

anryさんのカバーがとてもいい感じで気に入っています。


 悲しいね   anry 

渡辺美里さんの代表曲。何度も何度もこちらのミュージックビデオを観た記憶が蘇ります。^^!


 渡辺美里 悲しいね 


さよならのオーシャン♪【1986年リリース】

「さよならのオーシャン」のオリジナル曲は1986年5月にリリースされ、シンガーソングライターの杉山清貴さんが歌唱しました。

「さよならのオーシャン」の週間オリコンチャートの順位は4位、年間チャートは45位でした。

「さよならのオーシャン」は、「杉山清貴&オメガトライブ」解散後のソロ活動を行った最初のシングル曲です。

カバーは杉山清貴さんのセルフカバーでアコースティックバージョンです。


 さよならのオーシャン 杉山清貴 

砂浜、ドライブ…夏の思い出が蘇る一曲です。

昭和の曲ではありますが、若くして亡くなってしまった親友が大好きだった曲で、彼の影響でクルマの中でよく聴いた思い出の曲でもあります。

もっと多くのアーティスの皆さんにカバーして貰えたらいいんだけれど…^^!


 Kiyotaka Sugiyama   Sayonara no ocean