「TOMORROW」のオリジナル曲は、1995年5月にリリースされ岡本真夜さんが歌唱しました。
「TOMORROW」の週間オリコンチャートの順位は１位、年間チャートは８位でした。
累計売上は約177万枚の「TOMORROW」は、岡本真夜さん自身が2005年、2015年と10年ごとに再リリースされています。
男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしているのいいことですよね。
カバーはクリス・ハートさんです。
ドラマ『セカンドチャンス』の主題歌で、ドラマともにヒットした「TOMORROW」。
「涙の数だけ強くなれるよ～♪」の歌詞は、岡本真夜さんの実家で共に暮らした祖父の言葉をヒントにつくられました。
1995年は、1月17日に阪神淡路大震災が起こった年です。多くの人が「TOMORROW」に元気づけられましたよね。^^！
「私鉄沿線」のオリジナル曲は、1975年1月にリリースされ野口五郎さんが歌唱しました。
「私鉄沿線」の週間オリコンチャートの順位は１位、年間チャートは14位でした。
累計売上は、約120万枚でミリオンセラーを記録しています。
男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしているのいいことですよね。
山本リンダさんのカバーをっ選曲しました。
2番の「伝言板に君のこと～♪」って歌詞は、昭和の歌謡曲という感じが漂いますよね。^^！
今では駅の伝言板をみること自体がほとんどありません。1993年（平成10年）から携帯電話の急速な普及したによって需要がなくなってしまったからそうです。
個人間の待ち合わせの連絡を伝言板でしていた時代・・・懐かしいですね。
この曲は、そんな時代を呼び起こさせてくれます。
「恋のダイヤル6700」のオリジナル曲は、1973年12月にリリースされアイドルグループ・フィンガー5が歌唱しました。
「恋のダイヤル6700」の週間オリコンチャートの順位は１位、年間チャートは５位でした。
「恋のダイヤル6700」の累計売上は約160万枚の売り上げを記録しています。
男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんが時代を超えてカバーしているのいいことですよね。
カバー曲は、モーニング娘。です。
フィンガー5の代表曲であり後世に残る楽曲となりました。曲のテーマが学校における恋愛で、大人から子供まで誰もが親しみ感じ、学園歌謡とも言われました。
恋愛のコミュニケーションツールは、スマホに代わってしまいましたが、送信ボタンを押すことにドキドキしてしまう・・・って感覚は、青春ですよね～^^！
「今はもうだれも」のオリジナル曲は、1969年9月にリリースされウッディ・ウーの佐竹俊郎さんが歌唱しました。
「今はもうだれも」の週間オリコンチャートの順位は66位でした。
「今はもうだれも」は、1975年9月にアリス版がリリースされ、累計で約28万枚を売り上げヒットしました。
約週間オリコンチャートの順位は66位でした。
もちろんカバー曲は、アリスです。
アリスは、「今はもうだれも」のカバーを契機に、オリジナル曲のヒットが連発したんですよね。
正直なところ、このブログ始めるまでは、アリスの曲がオリジナルだと思っていました。
ウッディ・ウーの「今はもうだれも」→いいと思います。^^！
「太陽がくれた季節」のオリジナル曲は、1972年2月にリリースされオフォークグループ・青い三角定規が歌唱しました。
「太陽がくれた季節」の週間オリコンチャートの順位は１位、年間チャートは10位でした。
「太陽がくれた季節」は、青春ドラマ『飛び出せ！青春』の主題歌で、累計では100枚を突破したとも言われれています。
リリースされた1972年には、3名のアーティスの皆さんがカバーしています。
カバー曲は、その中のお一人天地真理さんです。
タイトルの「太陽がくれた季節」の”くれた”は、ひらがな表記だったこともあり、「太陽が暮れた季節」と誤解した人も多かったようです。
「太陽が呉れた季節」が正解で、”太陽が与えてくれた季節”みたいな解釈でいいんじゃないでしょうか。
個人的には、タイトルよりもグループ名の『青い三角定規』は見たことがないのでとても気になりました。^^！
