君は1000%♪【1986年リリース】

「君は1000%」のオリジナル曲は、1986年5月にリリースされ1986オメガトライブのカルロ・ストシキさんが歌唱しました。

「君は1000%」の週間オリコンチャートの順位は6位、年間チャートは18位でした。

「君は1000%」は、1986年4月放映のテレビドラマ『熱中時代宣言』の主題歌でした。

カバーは君はDEENです。


 DEEN    君は1000% 

100%ではなく1000%ってタイトルがとてもインパクトがありました。

日系ブラジル人歌手・カルロス・トシキさんの歌声が、歌詞と相まってとても心地いいサウンドでしたよね。^^!

1986OMEGA TRIBE  君は1000% 


別れの予感♪【1987年リリース】

「別れの予感」のオリジナル曲は、1987年6月にリリースされテレサ・テンさんが歌唱しました。

「別れの予感」の週間オリコンチャートの順位は16位、年間チャートは94位でした。

「別れの予感」は、圧倒的に女性アーティスの皆さんがカバーしている楽曲です。

男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしているのいいことですよね。

カバー曲は、小柳ルミ子さんを選曲しました。


 別れの予感  小柳ルミ子 

1984年『つぐない』、1985年『愛人』、1986年『時の流れに身をまかせ』のヒット曲で、一世を風靡したテレサ・テンさん。

「別れの予感」は、その後の1987年の楽曲ですが・・・

個人的には、テレサテンさんを印象づける楽曲で気に入っています。^^!


 テレサ・テン   別れの予感 


流星のサドル♪【1986年リリース】

「流星のサドル」のオリジナル曲は、1986年10月リリースされ久保田利伸さんが歌唱しました。

「流星のサドル」は、ファーストアルバム枚目の『SHAKE IT PARADISE』(シェイク・イット・パラダイス)収録され、1986年12月に12インチシングル「TINEシャワーに射たれて…」にも収録されました。

「ファーストアルバム枚目の『SHAKE IT PARADISEのオリコンチャートの順位は11位でした。

男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしているのいいことですよね。

カバー曲は、MAXを選曲しました。


 MAX  Ryusei no saddle 

このアルバムを聴いた時『キタ、キタ、キター久保田利伸!』ってインパクトがあって、和製ブラックミュージック&R&Bを根付かせた第一人者という印象が残っています。^^!

私の友人も影響を受けたひとりで、カラオケでハマっていたので、思い出深い楽曲です。

シングルカットされていませんが、当時は歌番組やラジオ、有線放送でよく流れていた楽曲です。


 久保田利伸  流星のサドル 


恋人も濡れる街角♪【1982年リリース】

「恋人も濡れる街角」のオリジナル曲は、1982年2月にリリースされ俳優で歌手の中村雅俊さんが歌唱しました。

「恋人も濡れる街角」の週間オリコンチャートの順位は5位、1983年の年間チャートは24位でした。

「恋人も濡れる街角」は、映画『蒲田行進曲』の主題歌で、中村雅俊さん主演のドラマ『おまかせください』『おまかせください、オレの女房どの』の挿入歌でもありました。

男性女性を問わず多くのアーティスの皆さんがカバーしているのいいことですよね。

アジア圏を中心にカバーされていますが、サザンの桑田さんのセルフカバーを選曲してみました。


 サザンオールスターズ 恋人も濡れる街角 

よくよく聴いてみれば・・・
エロチック満載の桑田さんの歌詞が特徴的な曲ですよね。

累計では、約48万枚を売り上げました。雅俊さんが歌う方がエロく感じないのは私だけでしょうか。^^!


 恋人も濡れる街角 中村雅俊 


星空のディスタンス♪【1984年リリース】

「星空のディスタンス」のオリジナル曲は、1984年1月にリリースされTHE ALFEE(ジ・アルフィー)のボーカル・櫻井賢さんがリード・ボーカルを務めました。

「星空のディスタンス」の週間オリコンチャートの順位は2位、年間チャートは11位でした。

約53万枚を売り上げた「星空のディスタンス」は、80年代のアルフィーのシングルでは最も売れた楽曲ですが、カバーするアーティストが少ない楽曲でもあります。

カバー曲は、ロカビリーバンドのビスキャッツです。


 星空のディスタンス  ビスキャッツ 

アルフィーの代表曲であり、コンサートでも演奏回数の多い楽曲です。

前作の「メリーアン」に続いて大ヒットし、アルフィーが一躍、全国区にのし上がったことが印象的です。
THE ALFEEは、1973年の結成以来活動を続け、ずっと仲良しの3人組です。解散や活動休止をしてしまう音楽グループが当たり前な昨今、アルフィーは特別な存在ですよね。^^!


 THE ALFEE(ジ・アルフィー) 星空のディスタンス